E-6攻略

【難易度について】

　今回も甲作戦を選択しています。練度の高い艦娘が揃っていればむしろE-3より楽かもしれません。総じて5-5よりマシだという感覚で問題ないかと思います。

　おそらくこれは艦載機熟練度がイベントを通じて上昇してきた恩恵によるものであると考えられます。とくに制空に関しては烈風の熟練度が上がると非常にスムーズに確保が可能です。

　ゲージ破壊の段になると道中の敵艦隊が強化される印象をうけました。

【難易度について2】

　「試製甲板カタパルト」という左のアイテムが乙以上の難易度でのみ入手可能です。「ある正規空母の改二改装」とぼやかした書き方をされていますが、キーアイテムである可能性が高いのでE-6は可能なかぎり乙作戦以上で挑戦することが望ましいと考えられます。さすがにあとあと任務か何かで配布されるとは思いますが...いつになるかわかりませんしね。

【ボスについて】

　特筆事項はありません。昼で決着がついた場面が一度ありました。

【最終形態時】

　こちらはゲージ破壊時のリザルトになります。戦艦一隻と駆逐艦一隻を4戦目で護衛退避させましたがS勝利が取れています。ここに至るまでに4回ゲージ破壊に失敗しましたが、護衛退避に加えて援護射撃が全部外れた場合でも撃破の可能性は残っています。諦めずにいきましょう。

　簡単に言うならば、夜戦時に雪風が残っていればワンチャンあります笑。というのも戦艦や重巡洋艦の連撃をもってしても5戦目なので火力が足りません。最大火力は雪風またはオイゲンのカットインに頼る形になります。

【陣形選択について】

　潜水艦マスでは第一警戒序列。航空戦マスでは第三警戒序列。その他は第四警戒序列で問題ありません。

【消費資材について】

　軽ーく吹き飛びます。

　ラストダンスで手こずってしまった影響もあり、燃料と鋼材をごっそりもっていかれまいた。

【空母の装備に関して】

　これまでの難関海域では正規空母の最大スロットに艦上戦闘機を搭載することが一般的でしたが、今回からは最大スロットに攻撃機を装備したほうが良い結果に繋がります。

　24~30のスロットに艦攻を装備しても航空戦や対空防御で全滅している場合がかなり多いため、なるべく30以上のスロットに装備し、全滅を防いでください。艦載機の熟練度がどうも勝利に直結している印象を受けます。

　逆に艦上戦闘機はE-1から同じものを使っているのであれば熟練度が最大になっている場合が多いです。艦隊の合計で熟練度が上がっている烈風を10スロット以上搭載すれば、道中ボスどちらも優勢以上が取れます。

　今回飛龍には旗艦で艦隊司令部施設を装備しています。先述の通りラストで護衛退避した場合でもS勝利の可能性は残りますので最後まで装備し続けるとよいかもしれません。

　とにかくボス夜戦時までに雪風を生き残らせることがポイントになってきます。勝利条件の一つになります。

　旗艦に据えることでカットイン率を上げ、大破率を下げていきましょう。また、夜戦カットインを撃ち終わった後に後続のターゲットとして立ち回れる探照灯との愛称は良いです。

　なるべく魚雷カットイン装備の雪風はE-6まで温存したほうがよいでしょう。(E-3で使用はOK)

　五航戦の改二用のキーアイテムでしょうか。イラストには翔鶴、瑞鶴が描かれていますが、説明欄では「ある正規空母の改二改装」とぼやかされているため怪しいですね笑。

　このアイテムは丙作戦では入手不可能なので気をつけて下さい。