E-4攻略

E4 :<『海峡突入!敵飛行場を撃滅せよ!』アイアンボトムサウンド>攻略

 序盤海域の最終ステージです。難易度は非常に高く、底鉄海峡の恐ろしさを味わいました。感覚としては4-5に近いものがあります。


【ルートについて】

  • ゲージ削り時:マップ黄色で矢印を引いた北ルート
  • ボス撃破時:マップ紫色で矢印を引いた中央ルート


 ルート固定にはいくつかパターンが存在しているようです。霧島/比叡+駆逐艦2+軽空母2(戦艦+空母)の合計の上限は2隻まで、というのがメジャーなようです。どうも龍驤+駆逐2で北ルートを通れるようだったので今回はそれを利用しています。

 15回ほど甲作戦で出撃してみましたが(前衛・決戦支援両立)ボスにかすり傷一つ負わせることができなかったため、私の艦隊戦力では無理だと判断しました。難易度を変更しています。今回は乙作戦での攻略となります。

 難易度は甲作戦に比べてかなり引き下がりましたが、それでも高い難易度であることに変わりはありませんでした。

【ボスについて】

 飛行場姫です。三式弾またはWGでの特効効果が確認されています。

【ボス編成について】

ボスの編成はこのようなかんじです。どちらかというと二戦目の主力艦隊との戦闘が厳しいといった具合ではありますが、戦艦が2隻随伴に鎮座しているので油断はできません。

【消費資材について】

 通常艦隊としては異常なほどの資材消費で、どばーっと持っていかれます。

【支援艦隊について】

 前衛支援はあるとそこそこ楽になりますが、1戦目が潜水艦隊のため、全艦キラ付けの労力に見合った働きをするかというと微妙なところです。ラストの中央突破で攻略する場合は無意味となります。お好みで出してよいでしょう。

 決戦支援は必須といえます。


ゲージ削り時:【比叡/霧島、龍驤、駆逐2、正規空母1】

 上記の編成で制空権は優勢〜確保できています。道中の機動部隊との戦闘で制空権が確保できると敵の空母が置物化でする可能性があり、非常に楽に戦闘を継続可能です。彩雲はあったほうがよいでしょう。

 また、空母は爆撃機を装備している場合陸上ボスに攻撃しないため、これを利用して随伴艦を散らすために爆撃機を装備しています。ボスには夜戦で三式弾をぶちこみたいので、随伴の駆逐艦あたりを空母が削ってくれることを期待して装備をしました。


 小ネタではありますが、「爆撃機でなんで地上目標を攻撃できないの?」と思う方もおおいでしょう。現代の航空機でいう爆撃機は誘導兵器を搭載しているため地上目標の攻撃が可能です。ですが、第二次大戦時の艦上爆撃機は急降下爆撃機を指します。地上目標へは急降下爆撃よりも水平爆撃が効果的であり、これは艦上攻撃機の魚雷を大型爆弾に換装したものが使用されました。そういった理由で、艦爆隊は地上目標に攻撃しないのでしょうね。

ゲージ破壊時:【戦艦3、重巡1、軽巡1、正規空母1】

 道中が潜水艦、夜戦、夜戦というパターンなので着弾観測を捨てています。ボス戦は制空拮抗で我慢し、偵察機に代えて夜戦装備を満載。夜戦に全てをかける編成としています。戦艦を4隻使用しても良さそうです。夜偵はボス戦では使用不可能ですが、道中の安定性を高めるために装備しています。

 軽空母2で制空権をとる場合もあるようですが、正規空母に比べて軽空母は夜戦で大破しやすいため夜戦特化編成としました。


海域褒章

ジャージっ子ですね。どのような効果があるのかはまだまだ未検証です。



今回の海域を突破すると直後に発生する機種転換で村田隊の艦攻をグレードアップできます。


演習任務を終えると、拡張作戦への案内が出てきます。